今週のメイン・イベントは29日の米FOMC。

不気味なのは、29日での利上げ確率が13%から30%超えまで上がってきたこと。

中東混迷による原油高由来の米国内物価上昇の可能性が強まっている。
更に、巨額のAI関連投資が、米GDPに大きく貢献して、その資金需要が米国内価格水準を引き上げ、ドル金利が上昇傾向にあるとの考察も目立つ。
とはいえ、30%超えといっても、まだ、少数派で、基本的には政策金利据え置き説が主力だ。

いっぽう、中国の金輸入が6月も173トンと好調。
7月1日づけ本欄で述べたことだが、金ETFと並び純金積立が引き続き好調。
金価格が下がれば、純金積立による金現物購入は増える。今や、金価格の下値を支える一要因となった感があるね。

金の下値を支える中国金現物需要 | 豊島逸夫による金市場の解説 ブログ一覧 | 豊島逸夫による金市場解説 | ブログ | 「金の果実」シリーズ|三菱UFJ信託銀行


中国の銀行が純金積立を導入するとき、筆者は、中国の大都市を廻り、ゴールド・セミナーで講演したが、この分野で、日本は先輩格なのだ。
個人的には、努力が報われて嬉しいねぇ。


さて、札幌は、夕方になると、寒いよ。
昨日は19度!うっかり半袖の薄着で外出したら、ブルッときて、
慌てて、長袖に着替えた。