日米始め世界各国で、中央銀行による利上げがアジェンダ(議題)になっている。原油高によるインフレを抑え込むための金融政策だ。
これは、金価格に下げ圧力となるが、上げ圧力となる利上げもある。
軍事費膨張などによる財政負担増を懸念する金利高だ。
「悪い金利上昇」とも言われる。
結局、財政バラマキが通貨価値の希薄化を招き、希薄化しない金がヘッジとして買われる。
いわゆる「円やドルは財政ファイナンスのため、いくらでも刷られるが、金現物は、刷ることが出来ない」という事例だ。
さて、来週は、米国消費者物価上昇率(CPI)発表がメインイベント。
前月5月は年率4.2%、コアで2.9%であった。
6月分は事前予測として、3.8%。コアで2.8%と鈍化が見込まれる。
もし、鈍化が顕著となれば、ウォーシュFRBの「インフレ抑え込み優先、利上げの可能性大」という、金価格を下げてきた要因に変化が生じることになる。
逆に、更に、CPIが上振れすれば、利上げ確実視から、金急落となろう。
まぁ、下げて、3,950ドル、上げて4,300ドルというところか。
レンジ相場に変わりはない。
さて、今日の写真は、札幌店頭で、サンマ一匹 12500円!
ウニが礼文産で19800円!
隣に並ぶロシア産が2980円。
いやはや、ビックリ(笑)
極端過ぎる物価上昇だね~


