国際金価格は足元で4,450-4,540ドル程度のレンジで上下している。下がりそうになると、トランプ大統領が、対イラン楽観論を述べてくれて、急反発する、というようなパターンが繰り返されている。


今日は、10年金価格グラフを添付してみた↓
安値1,128ドル、高値5,414ドル。

改めて長期で見ると、4,500-5,500ドル程度のレンジで、歴史的高値圏にあることが確認出来る。
さすがに、ここまで急スピードで高騰すると、調整局面は不可避といえよう。

高値圏は、年内にも5,000-6,000ドルのレンジとなろう。
しかし、その前に、まだ、レンジの下値を固めねばならない。
200日移動平均線が4,400ドル近傍まで上がってきているのだが、この水準での攻防が、まだ終わっていない。
4,000ドルまで短期急落する可能性が未だ捨てきれない。

当たり前のことだが、長期を見る目と短期を見る目と、メリハリつけて、相場を追うことが肝要だ。