今日は13日の金曜日。
NY市場は、警戒モードだ。
特にトランプ大統領は週末に重大な投稿をする癖がある、と見られているからだ。
それ以外にも、今週末にはイランの新最高指導者やイスラエル首相の言動も要注意だ。
今週も日本時間の週開け、NY時間の日曜夜に原油先物価格が暴騰。日経平均は記録的暴落を演じた。
それゆえ、NY勢は今回も日曜夜は日本市場動向をウォッチするという。
しかし、金市場は蚊帳の外。
イラン戦争勃発前に連日史上最高値更新劇を演じたので、今回は原油に主役の座を譲った感じだ。
それにしても、80ドルだ、100ドルだ、と原油先物価格と銀価格が同じ価格レンジでややこしいね~
実は筆者は、10年ほど前だが、ホルムズ海峡を視察したことがある。
現地に立つと、この狭い海峡が封鎖されると日本経済はアウトだな、と実感したものだ。
海峡の幅はあるのだが、実際に大型タンカーが航海できる深さのシーレーンは一本しかないと説明を受けた。複線ではなく単線ということだよね。
そのとき、ドバイに滞在中であったが、実はドバイはホルムズ海峡の対岸からイラン人商人が来て築いた都市だとも聞いた。
未だにドバイの上層階級はイラン系が多いという。
ちなみに金の世界でも、ドバイはロンドンから中東向けの金地金の中継基地であり、ドバイ経由、イラン行きの金地金の流れも常態化している。
イランが経済制裁を受けても、ドバイ経由で金売買が「裏の世界」という抜け穴で出来た。
ドバイもCity of Goldというキーワードで、日本流のアーケード街が全て金小売店という、凄い規模の金流通拠点である。
以下に現地で撮影した写真を添付。
北アフリカから中央アジアまでの巨大な商圏を持つドバイ。


