筆者は、「ミナミの帝王(金貸し)」の漫画やドラマが好きだ。配偶者からは、お茶の間で、そんな下品なモノ見ないで!と怒られるので仕事場でコッソリ笑 特に、決めセリフともいえる「借金は消えへんで!」これ、新政権に特に言いたい。

今朝の日経一面「積極財政の責任、インフレ頼み、ツケ残すな」の見出しが印象的。インフレはカネ借りたほう(政府)には朗報。借金の実質価値が減る。

まぁ、日本の場合、救いは、国が、おおむね自国民という「身内」から借金してきたこと。米国のように、日本や中国の外国に借金証文=国債を買ってもらっているケースは、より厳しい状況だ。
更に日本の場合、皮肉なことに、NISAで、マネーが国債から株式に大移動したので、益々、国債の買い手が減ってしまった。

結局、外国人投資家という、身内ではない人たちに、超長期国債購入を頼っている。なにせ、日本国の借金は、日本人が真面目に働いてコツコツ返すというレベルを超えている。かといって、増税で選挙は絶対に勝てない。

主人公の萬田銀次郎の「借金は消えへんで」が刺さる。
金の世界で、こんなに高値でも金を買う列が出来て、豪雪地帯の店でも整理券。これ、個人の自己防衛だよね。

話は変わって、週末配信のyoutube。
おもわず筆者がウルウルする書き込みがあった。
「長年ブログの読者です。コロナ禍、色々な方々が色んな意見を仰っていましたが、そんななかでも豊島さんはGOLDに関して冷静沈着にとても控えめに書いていらっしゃいました。私にとってはその時の言葉は金言です。感謝をお伝えする場がなくこの場をお借りして心より感謝申し上げます。これからも、美味しいもの、スイーツ系のお話も楽しみにしております。❤」

こういう励まされる反応があればこそ、長年書き続けてきたのだよね。深夜はNYとのやりとり、昼間は仕事の生活が続くと、読者からのメッセージが、なによりのモチベーションになります。
ありがとう!もっと、もっと聞きたい 笑

さて、金価格。
5,000ドル突破後、手掛かりなく、推移。絵に描いたような調整局面。以下の1年金価格グラフで見ると、わかりやすい。思えば、一年前の3,000ドルから5,000ドルまで上昇を続けた。そして、歴史的超高値圏で、投機筋の空中戦。

この超短期売買を繰り返しつつ、レンジを切り上げてゆく、いつもの展開。
金上昇トレンドのファンダメンタルズに、いささかの変化もなし。