UBSの論拠は、以下の通り。
1.足元で、抵抗線であった4,250ドルを突破したこと。その背景には、中国の金買いとETF関連のマネーの流れが、流出から流入に転じたことが挙げられる。
2.外為市場での米ドルの動きは短期的に底堅いが、米国経済の、国際収支と財政両面での赤字は構造的要因で、ドル安の余地がある。
米ドル以外の通貨への分散運用傾向は、金市場にとって強い追い風だ。
3.短期的に金価格のボラティリティー(価格変動性)は高いであろう。
4.公的金購入は、重要な金価格下支え要因。民間金需要が減少しても、公的部門が支える構図。米ドルへの依存を回避する傾向は続く。4-6月期の公的金購入は289トン。UBSは独自の予測として、2026年の年間公的購入量が750-1,000トンに達すると見る。
以上
このUBS予測は、概ね、NY市場の主流になりつつあるので紹介した。
なお、昨日は、米卸売物価指数(PPI)が、前月比で横ばいだが、市場予測を下回った。
金価格は下落(緑線)。これは、短期投機筋の売り手仕舞いと見られる。かなり急ピッチで価格が回復したことの反動ともいえよう。
なお、本日はモーサテのリモート収録。
札幌から東京のテレ東スタジオまでは行けない、というか、行く気ないので(笑)
リモート収録で編集されて5分程度かな。
さて、今日の写真は、第二の故郷、福島県の友人が札幌に送ってくれた桃。
ここにも異常気象の影響が。
7月に収穫された桃は太陽光にも恵まれ甘かったが、8月収穫は、東北地方の冷夏傾向で、桃の味が若干落ちた。
それにしても、昨年までは福島の夏の暑さもハンパなく、もはや、「冷夏」「冷害」など過去の言葉と言われた。
それが、今年は、やませ の影響で、夜は毛布出して、寝ているという。
相場も天気も、読みが難しいね~


