スキー中にストックを引っ掛けて、右手親指を突き指と思ったら、「スキーヤーの親指」という名前の靭帯損傷でした。これが、意外にくせ者で、親指をテーピングして、2か月くらいは動かせません。ペンで書くとか、箸で食べるとか、ペットボトルを開けるとか、ちょっとした動作がままならず。親指がいかに働いていたのか、痛感してます。サッカーのゴールキーパーもなりやすいので「ゴールキーパーの親指」とも言われます。瞬間的に親指がそっくり返ってしまうのです。パソコンのキーボード叩くのも右手親指使えず、この原稿も、スマホでタップ入力してます。
スキーも当分、スノボに切り換え(笑)
さて、金へのマネー流入が加速中。
カリスマ投資家で新債券王と言われるグンドラック氏も、「私は1200ドル割れで金を買ったが、強気」と語っています。
総じて、コモディティー価格が上昇中。
原油、非鉄金属、穀物も高くなり、貴金属セクターでは、パラジウムが1500ドルまで暴騰。流動性の薄い市場がバブル化すると、こうなる、という典型。
とはいえ、コモディティー相場が上がるときは、マーケットがリスクオンになっているとき。リスクオフで買われる金が同時に上がるのは、どうしたことか。
株式市場含めて、米中通商協議に関しても、楽観論が流れ、資産価格が上がっているのに、ヘッジ役の金価格も上がるというのも解せない。
更に、円安気味なのにNYドル建て金価格も同時上昇することも、市況の法則とは異なる。円建て金価格は当然急上昇してます。
アナリストたちは頭をひねり、あれこれ後講釈してみせますが、相場は生き物。なにが起きても、きれいに解説できるほど、簡単ではありませんよ。出来たら、苦労はない。
こういう説明できない現象が起こるからこそ、マーケットは面白い。相場は知恵比べではありません。胆力勝負ですよ(笑)
もちろん、積み立てで長期にジックリ蓄財している長期投資家には関係ないですけどね~~日本の店頭では買う人あり売る人あり。それぞれの立場で動く。売り手と買い手がいてこそのマーケットですよ。
さて、今日の写真は、ガーラ湯沢で汗かいた後で食べる好物、オムハヤシライス!カツカレー、福神漬け大盛りもゆけます!!食後は持参のコンビニ・ケーキをパクパク。運動量多いから、血糖値も気にせず食べられる(笑)
スイーツといえば、もう一つの写真。なんと、コンニャクのシフォンケーキ。晩酌食堂@大阪、福島地区。これは、健康志向だが甘いものは止められない女子たちに大人気だね。