今や、世界中の金投資家が、国際金価格4,000ドルで底入れの確証を求めている。
たしかに、このKITCOグラフが示すとおり、この3日間で、4,000ドルから4,100ドル超えまで連日上昇を続けた。
しかし、この買いは、長期的金価格上昇を確信した新規買いではない。短期投機筋の上昇モメンタムに乗った買いが主体だ。
そもそも、米債券市場では、昨晩、10年債利回りが、一時4.66%と、約2か月ぶりの高水準をつけている。金融政策の影響を受けやすい2年債利回りも、4.31%と、2025年2月以来の高水準をつけている。基本的には、中東情勢悪化を背景に原油高が進み、インフレ懸念から債券が売られるという、最近では、お馴染みのパターンである。
それでも、金投機筋は、主としてテクニカル要因を重視して、新規買いを入れてくる。
確信無き買いゆえ、逃げ足も速い。
特に、7月29日にはFOMCが開催される直前のタイミングだ。
今回は、利上げ確率が35%、据え置きが64%。
年内で見ると、12月FOMCまでに利上げ1回確率が34%、2回が37%、3回が16%。
据え置きは10%である。
このような金利環境にて、金の新規買いポジションを作るのは、FOMCでのウォーシュ発言などにサプライズ性を期待する投機筋のほかはなかろう。
何度も繰り返すが、中銀の金買いが、下支え要因であり、それ自体が、金急騰を招くような事象ではない。
まぁ、待てば海路の日和あり。焦ることはないよ。
さて、私は、札幌のデパ地下の魚介類コーナーのお兄さんたち相手に、「売った、買った」のトレーディングを楽しんでいるよ。
6時過ぎになると、安売りモードに入るので、私のbidと、お兄さんたちのofferの勝負(笑)
昨日は、北寄貝の剥き身3枚1,080円、ホタテの剥き身4枚1,080円のofferに対して、当方が二つで1,000円のbidで粘り、そのままdoneした。東京では考えられないバーゲン価格(笑)
別途、塩水ウニも1,980円と、これまた超破格の価格でdone!
鮮度高く、超豪華なシーフード・パスタを堪能した次第。
ディーラー上がりの私は、未だに、トレーディング・ルームのoffer、bidの世界から抜けきれない~(笑)(笑)


