こんなこと、金の世界で50年の私も初めての体験だよ。
例えば、日本国債JGBの入札が買い手不足で不調だと、円長期金利が上がる。これが、高市主導の積極財政に対する市場の警告と見なされ、円が売られる。その円安に歯止めかけるために、日銀とFRB NYが、ほぼ同時にレートチェック。すわ協調介入の前触れかと、外為市場では、円急騰。ウォール街ではレートチェックなどという単語が使われるの、私の知る限り、初めて。結果、ドル全面安になり、ドルの代替通貨とされる金が買われる。5,000ドル超えでも。

この背景には、日米財政赤字問題、所謂バラマキもあり、ドルと円は刷れるが、金は刷れないことが評価される。

米債券市場では、JGB売られ円金利上昇が、伝染して、米国債売りを誘発のリスクが懸念される。米国債と金の代表的安全資産のなかで米国債が落ちれば、残るは金のみ。集中的マネー流入で金5,000ドル。脇役の銀も安全資産とは言いかねるが、おこぼれ頂戴。

更に、ミネソタ不法移民対策の過程で、連邦捜査官が市民2人を相次いで射殺。ミネソタで強い民主党は強く反発。政府機関閉鎖も辞さすの構え。これは、金市場に新たな地政学政治要因。

ま、とにかく、5,000ドル超えても、利益確定売りの流れをこなし、上昇基調変わらず。     
個人投資家の金買いも継続。
サテライトオフィスある札幌からの情報でも、1メートル超す大雪にも関わらず貴金属店に整理券配布された顧客が並ぶという。 
 
最後に、亀ちゃん池ちゃんとの三人鼎談YouTube公開。
今回のお題はシルバー。
シルバーは博打と私が断言すると、シルバー大好き派の池ちゃんと信奉者軍団が、強く反論。
これぞYouTubeの醍醐味。面白いよ(笑)