kitcoグラフ

週明けのアジア時間帯で、金はNY先物で4,400ドル突破。
ロコロンドン(KITCOグラフ緑線)でも4,400ドル接近(日本時間昼)。
しかも、日銀利上げで円安157円。
ベネズエラ情勢悪化という新たな地政学的リスクを囃しているが、連戦連勝の投機的勢い(モメンタム)に歯止めがかからない。
更に、シルバーは70ドル接近。
プラチナは2,100ドル超え。(いずれもNY先物)。

今週はクリスマスで取引は薄い時期だが、それゆえ、値幅も荒くなる。
今年は、大晦日まで、相場から目が離せない。
売り手不在の地合いゆえ、「相場に聞け」という展開だ。
長期的視点では、もう少しおとなしく上げ続けて欲しいところだが。

なお、日本人として気になることは、現政権関係者から核武装容認発言が飛び出したこと。
高市政権は、国際感覚に欠ける。このような状況では、個人として有事の金を買い備えておくことも考えねばなるまい。

今日も、「金買い、今からでも遅くない?」と聞かれた。
地味に長期に貯める感覚なら、今日から始めなさいと、答えた。