首題の質問を頻繁に受けます。
金銭的に余裕があって、特に、目先、支出予定もなければ、売らず、現状維持。
当座、なんらかの理由で、現金のニーズがあれば、売りでしょう。
その人の置かれた環境次第なので一般化できません。
税金の面も考慮する必要があるでしょう。
筆者は、金供給面の先細りで、長期的に緩やかな上昇基調を辿ると確信していますが、その間に、短期的には、投機筋の動きで、かなりのボラティリティが見込まれます。
正直言って、普通のリスク耐性の人には辛い事もあるかも。
「私は耐えられない」と感じたら、売って楽になった方が、カラダのためにも良いでしょう。
一旦下げて、再び、中期的上昇過程に戻るシナリオも十分に考えられますから。
このまま2,300ドルまで上げ続ける可能性は低いので、一旦売っておいて、下がったところで、再び買い始めるのも悪くないと思います。
下値は1,800ドルと見ています。
なお、円相場はレンジ相場。125円~138円、そのレンジ内でなんでもアリというところかと。
写真は、花見ゴルフ。
OBの瞬間!
後半、カラダがネジレてなくて、そのまま、右にいった感じ。
鶯の声も聞いたし、富士山も見たし、ま、いいか、と自分に言い聞かせる(笑)