まず、首題のYouTubeを豊島逸夫チャンネルで週末土曜朝に発信した。
この最後に、「今土曜朝で、これからゴルフに行くので、今日はこれまで」と、慌ただしくライブ配信を終えているが、当日のゴルフはいきなりOB!(笑)
NY市場がダウ二日で1,000ドル近い暴落などで徹夜明け、というのも言い訳がましく、ひたすら耐えて、18ホール廻ったが、スコアは「今日も、なかったことにする」有様。
いやはや、ゴルフ直前にYouTubeライブ配信などしゃれたマネをするものではないね。まだまだ修行が足りんよ~。
さて、今回の為替介入額が2兆8,382億円と財務省発表。
この全額が9月22日に投入されたと思われる。
アジア時間から欧州時間への取引の薄い時間帯を狙ったところは、タイミングとして正しかったが、結局、無駄玉であった。
瞬間的に140円台まで下がったが、その後、ジリジリと円安傾向が再進行して、今や、144.80円水準。
新黒田ラインとされる145~146円に最接近。
ヘッジファンドは12月150円を見込む。その理由をYouTubeで詳しく述べた。
結局、為替介入は、140円台前半を値固めする結果になったね。
だから、円売り仕掛け人たちは、「サンキュー、ミスタークロダ」。
その円安のコストは輸入物価上昇という形で日本人が負うかたちになる。
これが、資産を円だけで持つリスクなのだよ。
金などのドル建て資産は「為替変動リスクに注意しましょう」と日本のFPたちは注意喚起してきたが、「円で持つリスク」には言及してこなかった。
「豊島さんの言うことを聞いておけばよかった。今から始めても遅くないですか」と今頃になって聞かれるから、ブスッと「ドル預金なら、遅いよ」「金は国際金価格が今がレンジの下値圏だから、遅くないよ」と答えている。
あー、それにしても、札幌では、あんなに調子良かったゴルフが、東京では、なんで、こうなるの(笑)
テーラーメードの新兵器ドライバー投入したのに。
渋野日向子の、またしても予選落ちも残念。
もっと残念なのは、大谷くん。
8回あと4アウトでノーヒットノーランというときに、遊撃手がショートゴロ取り損ねた。
あれ、クビになったニックネーム「イカちゃん」なら取っていたよ。
それでも8回零封で、15勝、防御率2点台前半は凄いことだよ。
それにノーヒットノーランの勲章が加われば、MVPもホームラン61号のジャッジといい勝負になったであろうに。
ブツブツ。
どうも、今日は、スポーツ関連の愚痴が多いかな~。