熱風の東京から涼風の札幌に疎開。
ネット環境は超優れているホテルなので、海外からの情報のインプットは、こちらのほうが速いくらい。
東京残留組の家族たちからは不満の声。
今年は特に重要視されているジャクソンホール中央銀行フォーラム(8月25~27日)までに東京で社会復帰出来るか。
かなり危ぶまれる(笑)


さて、初日から食い物系アドレナリンが全開。
まずは、真狩村金原農場直営レストランへ直行。

 

真狩村金原農場直営レストラン

札幌駅北口近くにあり、北大構内散歩してから繰り出す。
羽田からの道すがら、昨年、一昨年に比し、とにかく人出が多かった。
感覚的にはコロナ前と変わらない。
但し、外国人抜き。


まずは、ここの名物、厚岸から直送の牡蠣。

 

厚岸から直送の牡蠣

なんで厚岸の牡蠣が旨いのか。
汽水湖である厚岸湖は、上流にある豊かな森や湿原から豊富な栄養分が流れ込む。
更に、淡水が混ざっているので塩辛さ・磯臭さが抜け、身の味がマイルドになる。
一つ一つが厚く、ふっくら。アッという間に10個平らげた。
これ一個100円なので、メニューには、牡蠣だけの注文はお断りの文言が(笑)

 

厚岸から直送の牡蠣メニュー

そして、真狩村からの野菜が豊富なメニュー。
まずは、ポテト。
といっても4~5種類くらいあり、それぞれが独自の味を競っている。
東京のポテトフライとは似て非なるもの。
これがホンモノ。

 

ポテト

そして、蒸し野菜の数々。
人参、キャベツ、ピーマンなどなど、ホンモノはこんなに美味しいのかと驚くばかり。
私は、そのまま食するが、塩をまぶすと独特の野菜本来の甘味が増す。

 

蒸し野菜の数々

とまぁ、語ればキリがないので、今日のブログはこれでおしまい。