NY市場、それでも金に強気変わらず
ゴールドマンサックスとシティーが2021年はやはり2000ドル超すと予測。いっぽう、テクニカルでは1650-1750ドルが底値との見方も。
1600-1900のレンジは値固めされておらず、スカスカの真空地帯ゆえ、しばらく揉み合ったほうが、長期的な上昇トレンドは維持できそう。
値固めが十分でないと、脆弱な地合いになる。
今週後半は米国感謝祭休暇入り。マーケットも静か。
日本では、ぼちぼち外出自粛も。昨日言及した海外出張者の規制緩和だけど、やはりヤバいから、先送りになったね。欧米型のコロナウイルスとお付き合いはしたくないよ。
テレワークの日々で、ときどき笑えるのは、電話に様々な雑音が入ること。カラス、猫、赤ちゃんの泣き声、などなど、仕事の会話に、住宅街の生活の音が入ってくる。偉そうなこといった途端に、にゃぁーとか猫の音が聞こえると、しまらない感じだよね(笑)我が家の猫も、ご主人様が仕事していると、邪魔に入る。キーボードの上を歩いて、作成中のパワーポイントをダメにしてしまうとか。怒ると、すねて、あらぬところにオシッコひっかけたり。猫の仕返しだね。それやこれやで、仕事とプライベートの境目があやふやになりがち。意識してメリハリつけねば。