金市場、潮目の変化の兆し
2000ドル台から再暴落して1940ドル台で推移。
これまでの一本調子の上げ局面が終わりつつあるのかも。
潮目の変化の兆しを感じます。
2000ドルって、歴史的には、とんでもない高値ですよ。
少なくとも上げピッチに歯止めがかかりつつあると見ています。
2000ドルを超えて上昇を続けるには、なにか新たな大きな材料が必要でしょう。
金大量買いに走ったヘッジファンドも、そろそろ苛立ってきました。
いずれ3000ドルになるは必定と思いますが、そう簡単には行かないでしょう。じっくり経過観察しましょう。