2回墜落事故起こした787MAXについて、機体テスト段階でパイロットが「やばい。これ、当局への虚偽報告になるかも」などという発言の記録が発覚したのです。
これをボーイング社が把握したうえで、機材を納入したとすれば、人命軽視と批判されるは必至でしょう。
未だ真相が明らかになっていないので、株価は一時12%も暴落したり5%反発したり、乱高下が続いています。
ボーイング社はダウ平均銘柄なので、ダウ平均株価指数にも大きな影響を与えます。
それから、ジョンソン&ジョンソン社が、ベビーパウダーにアスベスト混入の可能性があるとして、約3万個をリコールしました。
株価は一時5%急落しています。
金価格というのは因果なもので、こういう不祥事が発覚して株価が下がると、買われる宿命にあります。
よく、金のコメンテーターが、株価下落を「好感」して金は買われた、などと語っていますが、その株安要因が人命に関わるような事実だとすれば、「好感」という言葉は無神経との謗りを受けるでしょう。
金というのは好きな人と嫌いな人がはっきりしていますが、嫌われる理由の一つが、こういうところにあるのだと思います。
金は長期保有して役立たないことが望ましい(不幸なことが少ない)、と私はよく語るのですが、最近は、役立ってしまうことが多いということですね。


今日の写真は、もう紅葉鮮やかなゴルフ場。

 

ゴルフ場