首題は、5月19日日経朝刊マーケット面の見出しです。

「金相場、調整局面に 米金利上昇・ドル高で下落 地政学的リスクに反応薄く」

 

 

私のコメントは「中東リスクが高まっている時に下落したのは市場の転換を象徴していた」

「(米利上げが)年4回に加速すれば金相場の下値は1200ドルになる」

今年の金相場劇場は、年前半が第一幕「地政学の場」。年後半が第二幕「金利の場」という感じかな。

但し、ドル高⇒NY金高だから、円安進行で円建て金価格は上がりやすい市場環境になるでしょう。

それから、今日発売の日経マネー「豊島逸夫の世界経済深層真理」では「高まる日本株への関心、ちらつく「出口」懸念」。

NYで書いた現地レポートです。

 

 

今日の写真は、山菜採り。日当たりの良いところには、ワラビが育つ。

私は、山菜採りの免許皆伝の師範代です(笑)

師に従事して10年。腕を磨いております~~。

写真の山は安達太良山。山の緑が眩しかったです。

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