本日、午前中に、金価格が瞬間的に4,000ドルを割り込んだ。
直ぐに4,020ドルまで戻したが、今晩のNY市場に注目だ。
ここ数日の下げに特段の理由はない。主犯は、CTA(コモディティー・トレーディング・アドバイザー)と呼ばれる超短期筋。
いよいよ中間選挙、FOMCと重要イベントを控え、特に選挙はなにがあるか分からないので、とりあえず、金のロング・ポジションを手仕舞い、身辺整理して、臨むという姿勢だ。
更に、連日の大幅株安で、株の損を金の換金売りで補填する動きも目立つ。
金はATMと言われる所以だ。
中長期マネーは傍観。4,000割れを待ってましたと買う事例もある。
正解だと思うよ。
なお、マイク・ウィルソンというモルガン・スタンレーの著名ストラテジストが、経済テレビで今回の株安について語ったとき、こういうときの「質への逃避先」はゴールドと語っていたのが印象に残った。


