鋭い洞察力と多角的な視点から繰り広げられる分析に定評のある豊島逸夫氏が、金市場の動向について分かりやすく解説します。 ぜひご覧下さい。
毎年、日経マネーでは、金別冊を秋ごろに発行してきた。
しかし、昨年は、発行されなかった。
その結果は、読者から、今年は金別冊はないのか？との問い合わせが増えたそうで、現在発売中の最新号に急遽、金別冊を入れることになった。（日本株が冴えないから、金投資をテーマにしたのだろうね）。
但し、一昨年までは、スポンサード・アーティクルというのだが、金の広告別冊との扱いで、編集部はノータッチであった。
それが、今回は、編集長自ら担当の編集記事扱いになった。
従って、金の広告は一切入っていない。
個人的に残念だったのは、恒例の亀・池との３者鼎談が入らなかったこと。私は、あれが、楽しみだったのだが(笑)
まぁ、また別の機会に、3者言いたい放題企画などあれば、面白かろうと思っている（スポンサー広告なしで）。
【手数料およびリスクについて】
商号等 : 三菱ＵＦＪ信託銀行株式会社 登録金融機関 関東財務局長（登金）第33号
加入している協会の名称 : 日本証券業協会 一般社団法人金融先物取引業協会 一般社団法人日本投資顧問業協会 一般社団法人日本STO協会
ご留意事項
●次画面掲載の情報は、貴金属市況に関する情報提供を目的としたものであり、特定の金融商品の取得・勧誘を目的としたものではありません。
●次画面掲載の文章は豊島逸夫氏の許可を得た上で掲載しております。著作権は豊島逸夫氏に帰属しており、目的を問わず、無断複製・転載を禁じます。
●次画面掲載の情報は、すべて豊島逸夫氏の個人的見解であり、当社の見解を示すものではありません。
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豊島逸夫事務所代表。
1948年東京生まれ。一橋大学経済学部卒（国際経済専攻）。三菱銀行（現・三菱UFJ銀行）入行後、スイス銀行にて国際金融業務に配属され外国為替貴金属ディーラーを経てワールド ゴールド カウンシル（WGC）日本代表を務める。チューリッヒ、NYでの豊富な相場体験をもとに金の第一人者として素人にも分かりやすく、独立系の立場からポジショントーク無しで、金市場に限らず国際金融、マクロ経済動向についても説く。
日経電子版の人気コラム”金のつぶやき”と日経マネー誌「現場発国際経済の見方」を連載中。日本経済新聞出版社や日経BP社から著書出版。
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