先週土曜日8月20日日経夕刊が一面トップ記事で「ゴールドラッシュの夢再び 北海道、砂金掘り一日100人 金価格高く、実益兼ね活況」という記事が載っていた。
知らなかった。
稚内の近くに砂金公園があるとは。
明治から昭和に砂金採掘で栄えたそうな。
一人一日500円で時間は無制限の採り放題。
とはいえ、プロの視点では、数粒持ち込まれても、換金は出来るが、雀の涙。
地元の貴金属会社社長も、「純度を調べる精製費用などに数万円かかるから、相当量がないと採算はとれず、売却はあまりお勧めしない」。
まぁ、砂金採掘作業は結構ハードだから、屋外で密ではない良い運動になるし、ロマンはあるよね。
えらく苦労して単純作業を繰り返し、数十回だが数百回だかで、数粒でも光るものがあれば「あった!」とコーフンすると思うよ。
夏休みのファミリーには良いかも。
私には、それほどの忍耐心がないけど。
トレーダーあがりだし(そもそも釣りなどは全く興味がない(笑)


それから本日8月22日読売新聞朝刊には、筆者の寄稿が載っている。
更に、QRコードで読み取ると、詳しい解説も読める仕組み。
全文で3,000字にはなるかな。あくまで初心者向け金記事。
そして、今日の写真。お盆で帰京中ゆえ、マガーリ@自由が丘に行った。
私のイタリアンの原点。
高須シェフに北海道の旬の素材を現地でふんだんに使って「たかさん」流の北海道イタリアンを食するのが私の夢だな。

 

高須シェフと豊島氏

写真は、オックステール。

 

オックステール

時間かけて、じっくり煮込んで、まろやかで上品。
実は、今、執筆中に、テレビで高校野球決勝戦応援中。
第二の故郷福島県の聖光学園(伊達市)に「東北勢同士の準決勝戦」で勝った仙台育英。
あの試合は、伊達市と伊達藩の御前試合みたいだったな。
決勝の相手は長州藩ときたものだ。
果たして、優勝旗が白河の関を通る歴史的出来事はあるのか。
家族も秋田出身で東北贔屓ゆえ、決勝戦で、東北勢の御前試合を見たかったな。
SNSで福島県の友人たちと盛り上がってるところ。